私生活で必要なメモをNotionに統合した
はじめに
Notion がとても便利で、私生活の大部分をここに頼っています。
どのような感じで使っているか、メモしておこうと思います。
Notion とは
Notion はタスクやドキュメント管理などが行えるツールです。
分かりやすい例を挙げると Jira や Confluence のようなもので、非常に使いやすく、多くの企業でも採用されています。
データはアカウントに紐づいているほか、スマホのアプリも出ているので、どの PC、どのスマホからでもアクセスできます。
アカウントに紐づけてチーム開発用のスペースと個人用のスペースを切り替えることができ、個人用のスペースの使用だけであれば無料で使うことが出来ます。
私は個人用の部分を使って私生活を管理しています。
自分の場合の使い方
私は以下の項目のページを作っています。
- タスク管理
- メモ帳
- 家計簿
- 読書リスト
タスク管理
タスクはダッシュボードで管理しています。
それぞれのタスクにタグをつけることができたり、小タスクを設定してチェックボックスを付けていくこともできます。
また、タイムラインビューでも見ることができ、一目でいつまでに対応する必要のあるタスクなのかが分かります。
メモ帳
いわゆるドキュメント管理です。
メモ帳のページ内で作成した1つ1つのページがドキュメントとして記入することができ、各ページはタグによって分類することが出来ます。
私の場合は「キャリア」「資格勉強プラン」「Research」などでタグ分類してドキュメント管理しています。
このドキュメント管理ができるようになったことで、PC で作成したものを外でスマホから確認したりもできるので、Word や LINE メモを使わなくなりました。
家計簿
家計簿は BOOTH で売っていたテンプレートを使っています。
各支出入を入力するだけで、自動で月の利用額と収入が確認できるので便利です。 マネーフォワードなどを使っている人も多いですが、私はクレカの利用料金の支出日が調整できないことに不満を覚えていたので、自分で調整できるこちらのテンプレートを使う方法の方が合っていました。
読書リスト
家にある本を未着手・読書中・完了に分けて管理しています。
特に技術書でメモっておきたい部分など、気になったところはその本のページにメモを書くことができるので重宝しています。
まとめ
私の場合の Notion の使い方をまとめました。
API も公開されているみたいなので、実際にできることは更に多いです。
ぜひ使ってみることをおススメします。