セーターの備忘録

大学編入やIT関連の内容を記していく予定です

FJCTのデータサイエンスインターンに参加してきました

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富士通クラウドテクノロジーズ株式会社 (FJCT) のサマーインターンシップの3daysデータサイエンスコースに参加してきました。ブログなどに載せて構わないとのことだったので、適当にオブラートに包みつつ備忘録としてまとめようと思います。

 

参加した動機

 参加した主な動機として、

  • 専攻分野での経験を積みたい
  • データサイエンティストの働き方、仕事内容を知りたい

の二つがあります。

自分は機械系学部からの編入生のため、他の情報系の学生と比べてまだプログラミングなどの経験が少ないという課題があります。また、現在は機械学習を用いた研究を行っており、データサイエンティストという職種に関心を持っています。そこで、実際にデータサイエンティストとしての仕事を実践的に学べると書かれていたFJCTのインターンシップに応募しました。

データサイエンスや機械学習に関するインターンシップは多くの企業が募集していましたが、どこも倍率が高く、何社か落ちてしまったりしてなかなか決まらなかったので、選考通過の連絡を頂いたときはホッとしました(汗)

 

インターンシップ参加まで

実際にインターンシップが始まるまでに、Slackで参加者同士簡単な自己紹介を行いました(周りの学歴の高さに怯えたりしてたのは内緒)。この夏は他にも何社かインターンシップに参加しましたが、その多くで事前にSlackを用いて自己紹介をしたりしていたので、当日インターンシップへ向かう時の緊張感が和らいで良かったです。

 

インターンシップ参加期間中の話

3日間の流れとしては、主に初日にハンズオン形式でデータサイエンスについて学び、2, 3日目でチームごと課題をこなして3日目の最後にプレゼンを行うという形でした。

2日目の午後、台風の影響で2時間ほど短縮されるというトラブルがありましたが、それ以外は問題なく終えることができました(この夏いくつかインターンに参加した中で毎回台風が当たってて悲しい…)。

インターンシップの課題

このインターンシップでは、チームごとあるデータが与えられました。そのデータをクライアントから渡されたデータと仮定して利用し、カテゴリ予測を行い、予測結果を説明した上で本格的な予測プロジェクトの受注を目指すというものでした。

与えられたデータはカラム数が多く、また欠損値も多く見られ、データリークの問題も生じたため扱いが非常に難しかったです。

 学んだこと

ハンズオンの説明の中では、データを受け取ってから確認すべきことを始めとして、クライアントへ予測結果を伝えたり追加で確認をしたりしなければいけないことまで一通りの説明を受けました。

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参加する前は技術に関する話がメインになるのかなと思っていましたが、そんなことはなく、メンターの方は「機械学習をいかに可視化して、分かりやすく説明するか」という点を非常に強調されていました。

チームとしてまとめたもの

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自分のチームでは、最終プレゼンにおいてペルソナを設定した提案を行うことでより具体的なビジネスモデルを意識したプレゼンを行いました。メンターの方からの評価や自分たちの反省として、提案の話が大きくなりすぎて予測結果を上手く使えていないという課題が残りました。

 

インターンシップを振り返って

目標の達成

最初に示した専攻分野の経験を積むということとデータサイエンティストの仕事について知るという目標は、十分すぎるほど達成することができました。

インターンシップの内容は段々とペースが速くなり、付いていくのでギリギリな面もありましたが、付いていけないということもなく適度に苦しみながら取り組めてとても充実していました。特に、これまで扱う機会の少なかった欠損値処理について、欠損の仕方に応じた対処方法をじっくり取り組めたことは非常に勉強になりました。

また、初日と3日目の夜に懇親会があった上、インターン中もメンターの方が会話の中で業務での例や話も含めて話してくださり、FJCTでデータサイエンティストという仕事をしている方がどのような働き方をしているのかについて詳しく知ることができました。

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インターンシップで持った印象

参加する前はFJCTは富士通グループの一社というイメージを持っていました。しかし、実際に行ってみるとイメージとは大きく異なり、非常に自由な働き方をしている印象を受けました。

また、仕事が好きで自ら積極的に取り組んでいる方が多く、モチベーションの高い人が多いなという印象を受けました。

 

まとめ

たった3日間でしたが、技術面でも今後の就活を考える上でも多くのことを吸収でき、非常に充実したインターンシップでした。また、今回ほど「自分がイメージした通りのプログラムを作成できない悔しさ」を感じたことはなく、自身の課題も発見することができました。とりあえず今まで以上にKaggleなどにも積極的に取り組んでいきたいと思います。というかその場のノリで(?)既に取り組み始めました。

就活を始めるまでに、より実力をつけていければと思います。

FJCTの皆様、ならびに一緒に参加した学生の皆様、ありがとうございました。